地盤改良の危険 RISK OF GROUND

地盤のこと、
どこまで知っていますか?

あなたが立っているその土地には、長い年月の“記憶”が眠っています。
かつて水が流れていた場所かもしれない。
柔らかな土が幾層にも重なった場所かもしれない。
その記憶は、建物が建ったあとも静かに影響を与え続けます。

もし、その声に耳を傾けずに
家を建てたら
どうなるでしょう?

地盤改良とは

建物を建てる際、家が傾いたり沈んだりしないように、建物の荷重を偏りなく直接地盤に伝える役を担う「基礎」を築く工事を 「基礎工事」というのに対し、その土地の地盤が建物を支えるだけの強度がないときに、地盤の支持力を増したり、沈下を抑えるための補強工事を施して地盤の強度を高めることを「地盤改良」といいます。

いくら頑丈な建物を建てても、その建物を支える地盤が弱かったとすると非常に危険が伴います。
地震対策で、耐震工法や免震構造などが人気が有りますが、地盤に問題が有る場合、いくらお金を掛けても意味の無いものになります。
地盤改良工事をおこなう必要がある軟弱地盤の宅地は、全国平均で約35%というデータがあります。


ひょっとすると、あなたが建てようとしているマイホームのための土地にも、思わぬキケンがひそんでいるかもしれません!

適切地盤改良を行わないと
リスク
いっぱい!

リスク
01

土地の価値が下がります!

2003年1月1日から適用された土地評価に関する新しい方針をご存じでしょうか。
土地の鑑定時には「土壌汚染」や「埋設物」の有無を確認し、もし発見された場合は、その浄化費用や撤去費用を差し引いて評価額を算定するというものです。
現在では、主に大型物件を中心に適用が進んでいます。

将来的に土地を売却する場合など、地盤の状態が良くないとその土地の価値は下がってしまいます。
だからこそ、永久的に利用できる地盤づくりが重要となります。

リスク
02

発ガン性物質が発生!

セメントを使った地盤改良の場合、人の健康や自然環境に悪影響を及ぼす、非常に危険な発ガン性物質 「六価クロム」が発生する可能性が有ります。
六価クロムとは、かつて重大な社会問題となったアスベストと並ぶ、二大発ガン性物質として、ARC(国際ガン研究機関)およびEPA(米国環境保護庁)によりリストアップされている有害物質です。

土壌汚染対策法によると、もし汚染物質「六価クロム」が発生してしまった場合、土地の所有者は、その汚染物質の浄化義務を負うことになります。
土壌汚染対策法では、汚染原因者に費用を請求可能であることが明文化されました。
公共工事では、六価クロム対策として、事前の溶出試験が求められています。
六価クロム | 国土交通省 技術調査課(国土交通省ホームページ)

有害物質の発生しない地盤改良工法は、このような環境汚染の基準もクリアした、安全で環境にやさしい地盤づくりが可能です。

目に見えない
リスクに
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